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東山ベジフル
2023年1月27日
宮古島②
今週23日(月)24日(火)と 有機ライムプロジェクトのため再度宮古島へ行ってきました✈ 寒波のため強風+寒い❄+雨☔ という悪条件の中、なんとか2日かかって 100本定植完了! 今後は2025年の有機JAS認証の取得にむけて 管理手法のアドバイスをさせてもらいます。...


東山ベジフル
2023年1月22日
宮古島①
遅くなりましたが、本年もよろしくお願いします。 サボってましたが仕事に生かせそうなので再開します✨ 年明け早々、11日(水)から 医療法人梅華会さん主導の 「 宮古島 有機ライム生産プロジェクト 」に アドバイザーとして参加してきました。 現地は25度の夏日、、、...


東山ベジフル
2022年9月29日
台風14号被害状況
9月18日に鹿児島県に上陸した台風 去年は "0個" だったので1年ぶりでした。 今年は入念に対策を考えて当日を迎えました。 対策として2022年は 1.台風シーズンの作付けを最低限にする 2.秋作にんじんなど、仕方ないものは風の影響を受けにくい畑を選ぶ...


東山ベジフル
2022年8月27日
今年の土づくり
8月も終盤にさしかかって、朝晩も涼しくなってきた。 気がかりな台風も今のところ大人しくしてくれている。 鹿児島で有機農業を始めて7年、連作障害によるセンチュウ害が出始めてきたので 輪作体系に緑肥を入れて、土づくりの方法を変えてみた。...


東山ベジフル
2022年8月17日
太陽熱養生処理の準備
毎年恒例の「太陽熱養生処理」シーズンです。 肥料や資材を入れてトラクターでかき混ぜる。 それを透明ビニールで密閉して蒸し焼きにする方法ですが、 メリットとしては ・雑草の種を減らす ・病害虫を減らす ・肥料ムラをなくす ・土を柔らかくする...


東山ベジフル
2022年6月28日
春作のビーツ②
教科書通りに初めても、その通りにならないのが農業の難しさであり おもしろさだと私は考えているが、 うまくいかなかったときはやっぱりへこむ。 生育後半での長雨のダメージはやっぱりあって、草負けしてしまった面積が3000㎡、、、、 あとはトラクターでつぶすしかない。...


東山ベジフル
2022年6月19日
有機ブルーベリー畑の再生
日頃から仲良く、お取引させていただいているグリーンファーストさん https://www.greenfirst.jp/ が自社農園の隣にあった有機のブルーベリー畑を買ったとのことで去年から色々と活用方法について話し合ってきたが、...


東山ベジフル
2022年5月23日
春作のビーツ
今年初めて、大面積(8000㎡)での栽培を挑戦した春ビーツ 教科書通りだと年2回、秋と春に栽培ができると書いてるので、 去年から栽培試験を重ねて、今年は満を持しての作付け。 雑草との競争に負けた部分もあったし、季節外れの長雨+天候不順で栽培期間が長くなる。...


東山ベジフル
2022年4月4日
ビーツの雑草
オーガニックビーツの栽培において、課題となるのが「雑草対策」 種まき後から30日間の間は成長がもどかしいほど遅く、 手を入れてあげないとすぐに草だらけになってしまう。 逆を言えば30日間だけ手入れをしてあげれば、 あとは大きな葉っぱがドンドンと出てくるので...


東山ベジフル
2022年4月1日
企業に有機野菜PR 認証圃場で農業体験 【有機農業 持続可能(サスティナブル)な世界へ】
【大阪】「有機農産物の供給が少なく商機があると考え、2017年に有機JAS認証を取得した」と話すのは、八尾市に本社を置く(株)東山ベジフル取締役の大西諒さん(37)だ。 同社は現在、鹿児島県でビーツを主力に春ニンジンなど約4ヘクタールを有機栽培し、八尾市では法人向けの体験有...


東山ベジフル
2022年3月28日
ビーツの "反収"
農業を経営するのに必要な「反収」の概念。 これがないと経営ができないし、何も始められない。 ビーツを栽培するにあたって一番困ったのがこの反収。 つまり作付け面積に対して何キロの収穫があるのかがわからない。 色々な資料を調べても該当する者はなくて、とりあえずやってみよう!と気...


東山ベジフル
2022年3月25日
となりの畑さんとのイベント(大阪)
大阪近郊野菜の宅配をされている となりの畑 (株式会社FoodStoryJapan )さん https://tonarino-hatake.com/ 2年前に偶然知り合ってからずっと「何かやりたいですね~」と言いつつついに...


東山ベジフル
2022年3月14日
鹿児島読売テレビのビーツ取材
県のローカル局、鹿児島読売テレビ かごピタ https://www.kyt-tv.com/kagopita/ 2月19日生放送分で当社ビーツの取材を受けました。 生放送は生で合計10分程度でした、当日昼以降、農場長の三島はその対応で追われて 仕事になりませんでした。...


東山ベジフル
2022年3月11日
越冬ビーツの収穫
去年の9月末に種をまいたビーツが収穫適期を迎え、収穫に大忙しです。 厳しい寒さを乗り越えたビーツは糖度が10度(Brix) を超えてきます。 ビーツの越冬栽培は“トウ立ち”のリスクが高くなるので、収穫時期の判断が非常に難しいです。...


東山ベジフル
2022年2月27日
BS朝日放送の取材がありました。 ~BS朝日放送 毎週土曜日18時~バトンタッチ SDGsはじめてます~
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/にて、2022年2月19日分で放映されました。 大阪府八尾市の当社圃場での管理契約を結ばれている株式会社KIMIYUグローバル http://kimiyu.co.jp/...


東山ベジフル
2022年2月12日
"逆"農業体験
八尾市の畑を契約していただいている株式会社KIMIYU global(http://kimiyu.co.jp/)さん 毎週火曜日に約4時間の農業体験をされていて、精力的に活動されている。 「都市農家とレストランはもっと歩み寄りをしなきゃダメだ」と口酸っぱく言っている私だが...


東山ベジフル
2022年1月31日
2021年の大阪での活動振り返りと2022年の目標
鹿児島と比べて面積が1/150しかない大阪八尾市の畑。 といっても3000㎡あるから都市型農業では狭くはない面積。 ついつい鹿児島と比べてしまってやる気が入らないけど、ここは大阪。 別の農業の形があるはずと考え抜いた結果が「10次産業化」という形。...


東山ベジフル
2022年1月20日
2021年のビーツ“生産” の振り返り
真っ赤で体にもいいビーツ。栽培3年目で栽培量・取引量も右肩上がりに増えている 2021年の生産量が約16t 思い切った量を使ったと思う。 おそらく生産量は日本一(自社調べ) pH影響を受けやす。酸度調整はしっかり 肥料を吸う力は強く、堆肥だけでも十分栽培できる...


東山ベジフル
2022年1月11日
青みつば の取り組み
当社で2017年から4年がかりで取り組んできた「有機みつば」 前職のバイヤー時代から「なんで三つ葉がないのだろう?みんな必要なのに、、、」 と思ってきたけど誰も作らなかった。 “大切にする価値観”にもあるように 選択の自由を守るために、自分達で作ろう!と取り組んだのが201...


東山ベジフル
2022年1月5日
2022年の取り組み
あっという間にお正月休みも終わり新しい年のスタートです。 国の新しい方針が発表されて、今年からより有機農業が注目される 年となりそうです。 当社も企業六年目となりそろそろきちんとした ビジネスモデルを確立して、利益を出さなければいけません。...
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