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東山ベジフルは
J-クレジット制度への登録を通じて、
地球温暖化対策に貢献しています。
東山べジフルとSDGs
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な社会に向けて取り組むべき17の目標が示されています。貧困と飢餓といった途上国 を中心とする社会的課題のみならず、経済成長や働き方の改革、環境・エネルギー、ジェンダー平等など先進国を含めた世界共通の課題が網羅されています。
地域の気候風土を尊重し、
生態系に最大限の配慮をしながら
生産・加工します。
地域の風土に根差した食文化を維持し、
飢餓リスクを低減します。
農薬などの化学物質を
できる限り使用しません。
生態系の健全性が向上するので、
すべての生物の健康と福祉に
貢献することができます。
過剰な施肥は水を汚染し健康を害します。
東山ベジフルは環境負荷の大きい
化学肥料は使いません。
また、適正な施肥管理により河川や地下水
海洋の生態系を
維持保全することができます。
化学肥料のみでの栽培は
土壌を疲弊させます。
そのような収奪型の生産とは逆に
堆肥などのバイオマス活用で
土壌を豊かに保ち
生物多様性の維持保全に貢献しています。
東山ベジフルの生産加工は
自然循環機能の活用です。
豆類による窒素固定や畜産廃棄物の
堆肥化、プラスチック資源削減により
温室効果ガスの排出抑制に努めています。
東山ベジフルの生産加工は、自然循環機能を活用するので、資源やエネルギーを無駄にしません。この情報が広く周知され、
生産現 場だけでなく、流通や小売り、
消費に至るまでの行動が
変化していきます。